パチスロ規制について、物申す!【その①】


パチスロ規制


5.5号機、5.9号機、そして6号機...
私がパチスロを始めたのは、
5.5導入後ですけど。

いやいや大丈夫🙆
すでに1,000台近く打っております(狂気)

現時点での私の考え、お話したい。
※全て私個人の意見であります。



①規制は必要か?


順調に進みつつあるパチスロ規制ですが、それについて反対の声も数多くあります。
例えば、「パチスロが面白くなくなる」「稼げない」「時間がかかる」...etc
もちろんその通りです。規制なのですから、厳しくなって当然なのです。

パチスロを規制する理由には、ギャンブル依存症患者の増加、東京オリンピックに向けての準備と様々ですが、医学生の私からは前者の立場からの見解を述べたい。

ギャンブル依存症とは、賭博行為によって日常生活や感情が障害されている状態を言います。恥ずかしくもこの疾患は、精神科疾患を定義するDSM–5(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)だけでなく、WHOが定める疾患分類ICD–10(International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems)にも定義されています。
日本にはこのギャンブル依存症に当てはまる人が、少なからず70万人はいると言われています。ちょっとした政令指定都市レベルの人口ですね。

ギャンブル依存は、「個人の意思が弱いから」生じる病気ではありません。タバコやお酒、麻薬や覚せい剤と似ていると考えても良いのでしょうか。ギャンブルそのものに、人間の意思ではどうしようもないほどの依存性があるのです。医療の世界で言えば、睡眠導入剤や抗うつ薬、痛みを和らげる医療用麻薬にもこういう作用があります。前者には【身体依存】を形成して、薬の効果が切れると身体に何らかの症状が出るようになります。後者はそれに加え【精神依存】も形成します。薬が無くなった、もっと欲しいといった心の症状が出ます。
また、要因として考えられるものはいくつか存在しています。

パチンコ・パチスロは、「射幸性」と言う言葉で説明されるように、上記と同様の中毒作用を持ちます。
従って、依存に陥った個人が個人の力で解決できる問題ではなくなるのです。
依存性が高く社会生活に悪影響をもたらすものは、国が管理するか禁止してしまうか、といった選択が単純かつ効果的であると考えられます。

医学的な知見から申しますと、パチンコ・パチスロは規制されるべきコンテンツであります(パチスロを愛する皆様、申し訳ございません)。
そのため、

パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです。

はじめからユーザー全てがそのようであれば、規制はかからなかったはずですね...。



次回予告ゥ!


②規制後の展望は?

規制があっても、ハイエナは生き残る!?

③6号機規制の緩和って?

純増2.0、天井無し、3,000枚規制...
ひょっとしてなくなるかも!?

これらについて、
私の考えをお話ししたいと思います。

1日2時間!医学生の【朝イチ】パチスロ指針

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